加齢が原因のいびきを治す方法

加齢が原因で起こるいびきと治す方法 喉の筋力低下により気道が狭くなっています!

加齢が原因で起こるいびきと治す方法 喉の筋力低下により気道が狭くなっています!

若い頃にはいびきをかかなかったのに、歳をとってからいびきをかくようになった、という人もいると思います。

 

それはもしかしたら、加齢によるいびきかもしれません。

 

しかしなぜ、加齢によっていびきをかくようになるのでしょうか。

 

ここでは、加齢によっていびきが起こる原因や、それを治す方法についてお話ししていきます。

 

加齢が原因で起こるいびきとは

実はいびきと年齢には深い関係があります。

 

20代ではいびきをかく人が30%なのに対し、50代以上になると60%以上にまで上昇することが分かっています。

 

数字にすると2倍ですからね。

 

確実に関係があるといえるでしょう。

 

では、加齢によっていびきが起こる原因について見ていきましょう。

 

1、筋肉が衰える

歳をとると、どうしても若い頃よりは筋肉が衰えます。

 

これは誰にでも共通していることなので、仕方がないことでもあります。

 

全身の筋肉が衰えるわけですが、舌を支える筋肉や喉周辺の筋肉も例外ではありません。

 

筋肉が衰え、仰向けで寝たときに舌が喉の奥に落ちやすくなってしまうのです。

 

舌が喉に落ちると気道が狭くなるため、いびきを引き起こす原因となります。

 

2、女性ホルモンの低下

こちらは女性限定の原因となりますが、更年期を過ぎたあたりから女性はいびきをかきやすくなります。

 

これは、女性ホルモンの影響によるもの。

 

女性ホルモンには上気道を支える筋肉に作用し、働きを活発にすることができるのですが、更年期頃になると女性ホルモンの分泌量が急激に減ります。

 

この時期はいびきの他にも様々な不調が訪れるので、ついいびきのことは後回しになりがち。

 

しかしいびきはカラダに負担をかけますので、軽視しないでほしいと思います。

 

この2つの理由により、年齢と共にいびきをかきやすくなるのだと言えるでしょう。

 

若い頃はいびきをかかなかったのに…という人は、加齢によるいびきを疑ってみてください。

 

加齢が原因で起こるいびきを治す方法とは

加齢が原因で起こるいびきと治す方法 喉の筋力低下により気道が狭くなっています!

では、加齢によるいびきを治す方法にはどんなものがあるのでしょうか。

 

いびきを治すためには、本来ならば「原因を取り除く」ことが重要です。

 

原因を取り除くことができれば、必然的にいびきを治すことができますからね。

 

しかし、今回の場合はどうでしょう。

 

今回のいびきの原因は「加齢」なわけですが、加齢を食い止めることはできません。

 

歳を取るのはみんな同じですからね。

 

とはいえ、いびきは加齢によって「筋肉が低下する」ことによって起こりますので、筋肉をつけることでいびきを治すことができると言えるでしょう。

 

全身の筋肉が衰えないようにウォーキングなどの運動をすることも効果的ですが、いびきにフォーカスを当てるのなら、喉周辺や舌を支える筋肉を鍛えることが大切。

 

おすすめのエクササイズを2つ、紹介します。

 

1、舌回しエクササイズ

舌回しエクササイズは、口を閉じて行います。

 

  1. 舌を内側の歯茎をなぞるように回す
  2. 1周を1回として、右回り20回、左回り20回行う
  3. 20回ずつを1セットとし、朝昼晩1セットずつ、1日3セットを目安に行う

 

2、口の体操

続いて、口全体の筋肉を鍛える体操について。

 

  1. 舌を思い切り出し、10秒キープ
  2. 舌を上顎に吸い付けるように当て、10秒間口を閉じる
  3. 口を閉じて、10秒間手で顎を押し出す

 

@〜Bを1セットとし、1日3回を目安に行ってください。

 

どちらも特別な道具は必要なく、隙間時間でもできるエクササイズなので、時間のあるときにぜひやってみてください。

 

どちらも1日3セットが目安ではありますが、無理のない範囲でかまいません。

 

普段あまり使うことのない筋肉なので、慣れるまでは辛いと感じることもあるでしょうから、自分のペースで行ってくださいね。

 

ただ、筋肉をつけるというのは、口で言うほど簡単なことではありません。

 

特に喉周辺の筋肉は、普通の運動をしてもなかなかつけることができないもの。

 

先ほど紹介したエクササイズを実践しても、すぐには筋肉をつけることはできないと思います。

 

そんなときにおすすめなのが、横向きで寝るというもの。

 

横向きで寝るのはいびきを治す根本的な方法ではありませんが、いびき対策としてはとても有効だといえます。

 

仰向けで寝ると舌が喉に落ち込みやすくなりますが、横向きならばそれを防ぐことができるからです。

 

筋肉をつけるトレーニングを続けながら、横向きで寝るようにしてみましょう。

 

普段仰向けで寝ている人は横向きで寝ることに違和感を覚えるかもしれませんが、抱き枕を使ったり、寝返り防止用のクッションを背中側に置いたりすると、自然と横向きで寝られるようになります。

 

特に抱き枕を足に挟む方法は、リラックス効果も得られるのでおすすめですよ!

 

いびきを今すぐに何とかしたいというときは、ぜひ試してみてください。

 

加齢が原因のいびき:まとめ

加齢が原因で起こるいびきと治す方法 喉の筋力低下により気道が狭くなっています!

加齢によるいびきの原因と、それを治す方法について紹介しました。

 

歳を取るのは誰もに平等に訪れることであり、「歳を取らない」ことはできません。

 

いびきも仕方がないことでもありますが、いびきはカラダに負担をかけるだけでなく、家族にも迷惑をかけてしまうもの。

 

いきなりピタリと治すことは難しいですが、できることから始めていきましょう。

 

 

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