女性ホルモンが原因のいびき

女性ホルモンが減少することが原因で起こるいびきと治す方法

女性ホルモンが減少することが原因で起こるいびきと治す方法

いびきは男性がかくものというイメージがありますが、決してそんなことはありません。

 

女性でもいびきをかく人はいますし、特に40代や50代になると、女性でもいびきをかく人が増えてきます。

 

その理由の1つが、女性ホルモンが減少すること。

 

無関係に思える「いびきと女性ホルモン」ですが、一体どんな関係があるのでしょうか。

 

女性ホルモンが減少することが原因で起こるいびきや、それを治す方法について紹介していきます。

 

女性ホルモンの減少が原因で起こるいびきとは

一般的に、女性は男性と比べるといびきをかきにくいと言われています。

 

それななぜなのでしょうか。

 

その理由の鍵を握るのが、女性ホルモンです。

 

女性ホルモンといびきの関係

女性がいびきをかきにくい理由として挙げられるのが、女性ホルモンの働きです。

 

具体的にはどんな働きがあるのでしょうか。

 

@脳の呼吸中枢を刺激する

女性ホルモンの働きによって脳の呼吸中枢を刺激すると、1回に空気を吸う量が増えます。

 

空気を吸う量が増えれば、当然喉も広がりやすくなりますから、空気もスムーズに通りやすくなるのです。

 

A上気道開大筋への作用

女性ホルモンは脳への刺激だけでなく、気道を支える筋肉である「上気道開大筋」に作用して、気道を開大することができます。

 

いびきというのは空気がスムーズに気道を通れず、気道が震えることで起こるもの。

 

気道が広くなれば、当然いびきは起こりにくくなりますね。

 

この2つの女性ホルモンの働きから、女性はいびきをかきにくいのです。

 

しかし何らかの理由で女性ホルモンが減少すると、これらの働きが得られなくなってしまうため、女性でもいびきが起こりやすくなってしまいます。

 

女性ホルモンが減少する原因

女性ホルモンが減少する原因として考えられるのは、

 

  1. 加齢
  2. ストレス

 

の2つです。

 

女性は40歳を超えたあたりから、徐々に女性ホルモンの分泌が減少していきます。

 

これは誰にでも起こることなので、おかしなことではありません。

 

女性ホルモンが減少すると気道を支える筋肉の動きが悪くなることから、いびきをかきやすくなると言えます。

 

さらに50代になって閉経を迎えると、女性ホルモンは一気に減少。

 

女性ホルモンが極端に減ると更年期障害の症状が出るのと同時に、いびきも起こりやすくなってしまいます。

 

女性ホルモンの減少で起こるいびきを治す方法とは

女性ホルモンが減少することが原因で起こるいびきと治す方法

女性ホルモンの減少で起こるいびきを治すには、どんな方法があるのでしょうか。

 

いびきの原因が「女性ホルモンの減少」なわけですから、女性ホルモンを増やせばいい!って思いますよね?

 

しかし口で言うほど、女性ホルモンを増やすのは簡単なことではありません。

 

年齢とともに女性ホルモンが減るのは当たり前のことなので、自然の摂理に逆らうことでもありますからね…。

 

女性ホルモンの減少によるいびきを治す方法としておすすめなのは、この2つです。

 

@ホルモンバランスを整える食事

女性ホルモンのバランスを整えるためには、食事を見直すことが一番です。

 

食事では、ボロンという栄養素を含むものを積極的に摂りましょう。

 

ボロンは、女性ホルモンの原料になると言われているもので、大豆製品に豊富に含まれています。

 

大豆イソフラボンが女性ホルモンと似た働きをするということは、みなさんもすでにご存じですよね。

 

ボロン=大豆というイメージがありますが、ボロンは大豆だけでなく、キャベツやワカメ、アーモンド、リンゴなどにも含まれています。

 

ただし、ボロンは熱に弱いという性質があるので、できるだけ生のまま食べられる方法を選びましょう。

 

Aストレスを緩和する

強いストレスを感じると、生理周期が乱れた、なんて経験はありませんか?

 

ストレスと女性ホルモンには深い関係があり、強いストレスを感じるとホルモンバランスも乱れてしまうもの。

 

規則正しい生活を意識し、疲れやストレスを溜めないようにしていきましょう。

 

とはいえ、現代社会においてストレスを全く感じずに過ごすなんて無理ですよね。

 

そこで、少しでもストレスを緩和するおすすめの方法を伝授したいと思います!

 

それは、アロマを使うこと。

 

香りには気持ちを安らげたり、ホルモンバランスを整えたりする効果のあるものもあるんですよ。

 

たくさんのアロマがありますが、女性ホルモンの減少によるいびきを治す方法としておすすめするのは、

 

  • ラベンダー
  • ゼラニウム

 

この2つのアロマです。

 

ラベンダーはイライラを緩和する、不眠の改善などの効果が、ゼラニウムには情緒不安定の緩和、更年期障害の症状緩和など女性特有の悩みに良いと言われる効果が期待されているんですよ!

 

アロマの使い方はいろいろありますが、寝るときなら枕元に香り付けしたものを置いたり、季節によっては加湿器にアロマオイルを垂らしておくのもおすすめ。

 

香りにはリラックス効果によって快眠をもたらすことも期待できますので、ぜひ実践してみてくださいね!

 

横向きで寝よう

女性ホルモンを増やすことは簡単なことではないので、すぐにはいびきを治すことは難しいと思います。

 

そんなとき、すぐにできる対策としておすすめなのは横向きで寝るということ。

 

横向きで寝ると、仰向けの時よりも気道を確保しやすくなるので、いびきをかきにくくなるのです。

 

横向きで寝ることは今すぐにでも実践できますから、ぜひ今日から試してみてください。

 

女性ホルモンが原因のいびき:まとめ

女性ホルモンが減少することが原因で起こるいびきと治す方法

女性ホルモンが減少することが原因で起こるいびきと、それを治す方法についてお話ししました。

 

年齢とともに女性ホルモンが減少するのは、仕方がないことでもあります。

 

しかしいびきをかくことを「仕方がない」の一言では片付けたくありませんよね。

 

女性ホルモンのバランスを整えたり、ストレスを緩和するなどしてできることから、そしてカラダに負担のかからないことでいびきを治していきましょう。

 

 

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女性ホルモンが減少することが原因で起こるいびきと治す方法

 

女性ホルモンが減少することが原因で起こるいびきと治す方法

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